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秋のお笑い小説 


今、使っている携帯は3年目。度々落下して破損したり水没したり…
修理しなから使っていたが
この度iPhone5を予約したので入荷次第サヨナラする事に。

メールの送信、受信の記録は日記のようだ。
懐かしく読みかえしていた。

そういえば友達にウケ狙いで小説を作ってはセッセと送信していた時期あった。

時代劇風やら青春コメディ風

その人に応じて妄想して送りつけていた。

私どんだけ暇な人やろう。

メールはプリントアウトできないから
このまま携帯と共にサヨナラになってしまう。
記録としてマシなのをblogに載せてみます(恥)
名前は差し障りがあるので変えています(笑)

一年くらい前のものです。



        …*…*妄想小説*…*…

            ∴∴∴精米所での出会い∴∴∴


静子は30キロの玄米袋を足元に倒れかかる様に立てて精米所に佇んでいた。
中には先客がいて米を精米する音が鈍く響いて外まで漏れている。

強い西日の中、小さな蜻蛉の様な虫が飛んでいるのを見た。
春が近づいてる…
自然に口元が緩み心にふぁっと花が咲いたような気持ちになる

先客の男が精米を終え小さな硝子戸から出てきた。
気のせいだろうか、通りすがりに小さく静子に会釈をした。
『礼儀正しいんだ』
その時。

男は静子の玄米袋に足を取られ、あろう事か精米したての米をこぼしてしまった。
辺り一面 、うっすら雪が積もった様な白い米粒。
それは米でさえなければ間違いなく綺麗と言ってもいい光景だった。
だが米がアスファルトにこぼれているのは厄介だ。
「あっ、大変!!」
静子とその先客は思わずしゃがみ込み地面を眺めお互いの顔を合わせた。
27、8歳位だろうか。
背が高く肩幅が広い。
どことなく松山ケンイチ似の男は力なく微笑みながら
「全くしょうがないなぁ…」とつぶやき
「あのぅ、もしかして千代田駅近くにあるカフェのオーナーさんじゃないスか
「えぇカフェ日傘とチューリップなら私の店ですわ」
「…やっぱりなぁ。以前彼女と一緒に行ったんですよ。カフェ巡りが好きな子で。…もぅ別れちゃったんですけどね」

静子は予想外の展開にそのあと、どうやって30キロ精米したのか、西友で何を買ったのかも覚えていない位だった。
ただ運転中も頭の中で男のフレーズがリプレイしていた。
「また近いうちにカフェにお邪魔します…ね」



   続く


Comments

確かに

笑えました(*^o^*)続きを期待します。

続きは

当初 考えていましたが
力尽きました( ̄∀ ̄)

なので後は各自でお任せします(笑)

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