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来年の春まで待とうホトトギス 





寄せ植えのホトトギスが 咲いているのをみつけた。

酷暑で葉が黄色く変色しても時期が来れば、必ず咲いてくれる この手の野草みたいな花は ホントに
たくましいな。


一見、地味な色合いだけど
形は小さい蘭のよう

まだら模様もオシャレなワンピースのプリントみたい。


鳥のホトトギスと見た目が似ているからこの名前がつけられたのだけど。

さて、どんな鳥だったかな


ホトトギスと入力すると 実に
多くの漢字が出てきてビックリ!

「杜鵑」「時鳥」「子規」「郭公」「不如帰」「杜魂」「蜀魂」「霍公鳥」など。

調べてみると、あやめ鳥、いもせ鳥、うない鳥、さなえ鳥、たちばな鳥、たま迎え鳥、夕かげ鳥など多くの異名があるようだ。

それだけ昔の日本人と多面的な付き合いをしてきた身近な存在だったのだろう。


約1200年前の万葉集や、俳句、など多くの文学にも、
たびたび登場している。

ホトトギス…南アジアで越冬し、日本には繁殖のためにやってくる夏鳥ですが
渡来する日に大きなズレが少なく 毎年正確な時期にやってくることから、例えば、田植えの合図とされていました。

時期を知らせる「時鳥」という当て字が使われたりもします。
反面、暗い陰鬱なイメージもあり
それはホトトギスの雄は昼夜となく鋭い声で鳴き続け、その声がまるで血を吐いているよう鋭く甲高く
口の中が真っ赤に見えるところから、冥土に通う鳥とされていた由縁。

鳴き声をまねると厠に血を吐くなどの凶事があるとか、床に臥して初音を聞くと、その年は病気になるとかのいろいろな不吉な言い伝えがあるとか

正岡子規は21歳で結核にかかり血を吐きながらも創作活動をやめない自分自身を照らし合わせて
ホトトギスの当て字の一つ「子規」とつけたそうです。


なにやら そんな陰りのある一面も日本人好みなのかもしれない。

こんなに 物語を多くもった魅力的な鳥にも かかわらず
今朝まで ホトトギスに
まるで
興味が なかった。

街でも 飛んでいるんだろうか…。
鳴き声は
「テッペンカケタカ」「ホンゾンカケタカ」…らしい。

9月に南に帰ってしまったらしいので早速、YouTubeで聞いてみたが コデマリには
「ホ・キョ・キョ・キョ~」にしか
聞こえなかったぞ(⌒~⌒)


万葉人のなんとイマジネーション豊かなことよ!


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