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ふるさと探訪 


氏神様というのは
自分の住んでいる地域をお守りしていて
たまにご挨拶に行くといい
と聞いていたんだけど。

最近になって
氏神様・産土神様とあって
それぞれ意味合いが事なり
どれも大切だとか

定義は時代の流れの中で若干変わっていてるらしい。
ネットで調べてみたら
『氏神様』
とは一族が崇敬する
神様であり、『産土神様』はその土地に住む人々崇敬する神様を表しているものと
なんかややこしい

特に産土神様は
自分が生まれた地域で
縁を持っているから 一生深くかかって見守ってくれている、とあった。

そうなんやね。

久方ぶりの その地に行ってみたくなりました。

赤ちゃんから小学生4年までいた所…
家はすでになくなってると知っていましたが

よく遊んだ神社(産土神様)
はたまに夢に出てくる位
懐かしい場所

兄や姉やその友達が鬼ごっこ
してるのを尻目に
巨木の根っこのコブを
踏んで、ただグルグルグルグル回り続けていました。
大きい凹みを指さして
「ホラ、ここで金魚飼えるで!」
と毎回同じ事を周りに言ってた様な…
(どこが面白かったんやろ)

あとは
歩いて通った幼稚園
その道中の銭湯や万代百貨店…もう絶対ないとわかっているけど。

行ってみよう

もう何じゅう年ぶりのその街は
道が舗装されていたり 住宅も新しくなって田んぼも、ほとんどなくなっていましたが

まだまだ当時の面影は残っていました。
moblog_a6d420d6.jpg

この住宅 知ってる
まだ残ってるなんて…
感激。
ちなみに昔はこの角に
「神戸屋パン」があり
母からお使いをよく頼まれたのですが 店横の植木の周りに
白い飾り石がひいていました。この石の綺麗さはただもんやないと

コデマリは 買い物帰り 必ず
その小さい白い石をひとつ持ち帰り

自宅の庭に
「し~あ~わ~せ~の~い~しっ!」と
投げ入れていました(笑)
moblog_58511254.jpg

ここの奥も今は封鎖されていますが
昔は抜け道で
よその庭から
路地に出る事が出来る近道でした。

夕方、児童公園からの帰りみちふと振り返ると
白い布がバサッと隠れて
行ってみたら何にもなくて…
という オバケ?体験を何度もしています(笑)

今現在さやまニュータウンという 非常に区画整理された歩道と車道に分かれた 歩きやすい街に住んでいますが

この自動車が絶対通れない
細い道、
大昔から 人が住んでいる土地ならではの迷路のような複雑な形態は 結構 面白い!

市としては道を広げたいんだろうけど
朽ちかけた住宅一軒だけが 頑として
ワシャ絶対に立ち退かんぞとばかりに
真新しいハイツに囲まれながら残っていたりしてる。

キョロキョロしながら

さぁ、いよいよ 産土神様参りに。
moblog_ec6e43d6.jpg
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住所に城がつくので
昔は近くに城があったのも知れない…
城下街っぽい雰囲気。
moblog_eae35eb6.jpg

神社ありました(^∀^)ノ
moblog_2438ea0e.jpg

昔は神社の隣は公園で
滑り台もあったはずだけど。
とにかくいつも沢山の子供が
うじゃうじゃ遊んでました。
今は規模が小さくなった様です。

ここは宮司さんもおられない位の ホントに小さい神社です。
moblog_56798a5b.jpg

この巨木!ただいま~って感じです

コブも健在でした。
多分これが 金魚飼えそうな
気にさせた凹みでしょう

moblog_78cb1227.jpg

画像に映り込んでるのは
今日は日傘としてお供してくれる
ムサシくん

いつもコデマリを雨や日差しから 守ってくれる
頼りになるヤツ


神社でしばしタイムスリップを味わって
なんとなく、ぶらぶら
歩いていたら

キャー (*^o^*)駄菓子屋さん
まだやってはる~
と、かけよってしまいました。
moblog_9b5760c6.jpg

今は大分スッキリしてますが
当時はドンキホーテ並に天井からも壁からも
駄菓子や当てものがぶら下がり
賑々しく商品が溢れていました。
小さな子供にとったら
まさに夢の国

コデマリは ストローにゼリー詰まってる様なカラフルなお菓子は あんまり買ってはダメと
母に言われて いたので
(こっそり食べてましたが)

プラスチック製のままごとの単品を
せっせと少しずつ
揃えるため 小銭を握り締め
かなり通いつめた記憶があります。

おばちゃんがいたので
少しお話もできました。

このお店も50年になるそうです。
「おばちゃん、写真撮ってもいい
と言うと
「ブログにのせはるの」と

あら、よ~知ってはる。
moblog_b4abdcd3.jpg

「琴欧州もたまに買いに来てくれてブログに載せたりしてるみたい」
って…ほんまにぃ

太った外人さんの 自称「琴欧州」なのでは
まぁ、いいや。

小さな頃の 想い出を辿りながらの
ふるさと探訪の一日は

産土神様をお参りするのが
目的でしたが意外や意外

コデマリの中でかなり意義のある出来事になりました。

自分を今まで培ってきたものは
今はもうこの世にないけど

田んぼに一面に咲いてた蓮華や
父親と散歩した時に見た
真っ赤な夕焼けや
西の空に光ってた
一番星を 友達とみつけながら家に帰った
あの満ち足りた幸福感。

そして 家族がいてくれた事

なんだなーと気づかせてくれました。

2012年の暑い暑い 夏の日のおもいで




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